2014年8月2日土曜日

AIRSTREAM RESTORE part6

いよいよ床貼りです。


オイルステインは4種類使いました。


もともとウエスタンレッドシダーは色がランダムなので
どうせならと色々なオイルステインを試しましたが
ベタベタで染みこみにくい物や、時間が経ってから渋くなるものなど色々。
値段もピンキリですね。


床材を貼る前に断熱材(キャンプ用アルミシート)を一面に敷きます。

タッカーでバシバシっと。

エアストリーム内がかなりの温度な上に
作業は地味大変だったので写真を撮る余裕がなくなってきました。



かなり端折りましたがこんな感じ。

屋外用のデッキ材なので、板の平面が丸まる方向の歪みもありますが
合わせ面が合わない方向の歪みが結構あります。

ビタっと貼るのは困難です。

U氏メインで貼る作業や加工をお願いして
店主はビス止めやサポートです。

せーの!で歪みを取りながらビスを打つ作業は一人では無理です。

ササッと貼れるだろうというのは大誤算でした。

どこもかしこも辻褄が合いません。

でも妥協は出来ないのでやるのみです。


ストレートの部分を貼ってから
左右のアールのある箇所をあわせて行きます。

色がだいぶバラバラでしょう?


makita TD146D 18V インパクトドライバー
大変オススメです。

これが今回のレストアのメイン工具です。

板を貼るだけでは床面終わりません。

続きます。



ちょっとコーヒーブレイクして
オーニングの確認。


本来なら牽引車とつなぐ電気周りのカプラーに細工して
室内から12Vを取り出し結束。

見事にマーカーランプが点灯。

雰囲気出ますな。

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