2014年8月5日火曜日

AIRSTREAM RESTORE part7

床面貼り終えました。

当初1日の予定で組んでいましたが
デッキ材は縦横に歪んでいるので歪みを取りながら
辻褄を合わせるのは容易ではありませんでした。

フローリング材なら簡単だったろうけど
床材は妥協できない点だったので仕方ない。

結果満足する仕上がりになりました。

次は床材と壁面との隙間を処理します。


マスキングしてから


木工パテや


コーキング剤で埋めていきます。

隙間が大きいところは木っ端を削りながら叩き込んだり
雰囲気を崩さないように、やり過ぎないようにコーキング。

挟んだ断熱材のアルミシートが見えててもかっこ悪い。

床材一段落で次は什器になりそうなものを引き取りに。


働く車にがんがん積みます。


ででーん。

手前の木箱は米軍で武器の格納に使われていたものです。

棚やプランターとして使いましょう。いいものを手に入れました。ウシシ。


そういえば天井面は緑がかった濃いブルーにしました。

センターに一本濃い色が入って締まった気がします。

ダクトレールで照明用の電源を作りますが
天井のど真ん中にはフラップや明かり取りの窓があるので
色の境目にレールを這わせます。

元々の天井照明は12Vでしたので撤去しました。

さて天井の100V交流をどうやって引っぱっていこうか。

窓の横の100Vコンセントから露出電線管を使って天井に持って行くことにしました。

工場やコンクリート打ちっぱなしの壁など、
壁の中に配線を通せない場合に使うものです。


エアストリームの壁にうまく合うアールの付いた管などあるわけもなく
エイヤ!と曲げていきます。


少しずつ壁のアールに合わせて


留めていきます。
留めていくビスは再利用品。


内装を撤去するときにノスタルジックなビスを取っておいたので
露出箇所は、今まで使っていたビスを再利用します。


うまーく曲げて、配線を通す。


露出スイッチボックスにも手持ちのコンセントとカバーを使います。

レールに行く電源にスイッチを入れ忘れたので後日やり直しになることに気付きます。 


テストのランプで点灯確認OK。

続きます。

※ちなみに電気周りの工事は電気工事士の監督のもとに行っています。

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