2014年7月27日日曜日

AIRSTREAM RESTORE part3

猛暑ですね。

いや、酷暑ですか。

この記事の写真の時はまだまだ暑くなかったなと振り返ります。

AIRSTREAM室内の水回り関係、クローゼット、ベッドルームを撤去後
カーペットやフローリングも外しました。

次は細かいところ行きます。


キッチン下の水のヒーター?の排気パイプ。

これも切断。

換気扇もベッタベタ。

外側から引っこ抜きました。

壁に空いた穴は後でパネルを貼って塞ぎます。


手前にぽっかり合いた穴。

これはトイレの便器の真下。

奥の穴の下らへんまで下水タンクがあります。

下水タンクの排水弁を閉めて、トイレ洗浄中をしこたまぶち込んで
バケツの数杯流し込んで数日。

排水弁をもう一度開けて、排水後に弁を閉めたらだいぶ臭いがしなくなりました。


細かい作業がまぁ多いこと。

縦横にリベットが並んでいますが、エアストリームは航空機と同じような構造体ですので
このリベットの裏に梁があります。

それ以外はペコペコです。

壁が黒ずんだりしているのはシャワールーム裏や水回りの裏などのカビです。

天井から黒いシミが下向きに降りてきている場合は雨漏り。

幸いこのエアストリームには雨漏りは確認できませんでした。

奥に我が家の犬軍団の最年少ポンが見えます。



そのポンと千葉県民の味方「ジョイフル本田」に買い出し。



暇そうです。

でも犬が耐えられるくらいの暑さだったということです。

今、作業に同行させたら、数時間でホットドックになってしまいます。


突然壁を塗り始めました。

この時点でかなりイメージと違う気がしていましたが・・・
「えーい、ままよ!」


うーん、やっぱり全然違う気がする。


ちなみにエアストリームの壁をローラーで塗ると
ガタガタガタっとムラができます。

リベットで止まっている所と、止まっていない部分とで壁のパネルのテンションが違うからでしょう。
さっき言っていたペコペコとはこういうことです。

一筋縄ではいきません。

続きます。

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